あなたも筋肉太りの足でお悩みですか?
運動部に所属していた時って、鍛えるので足の筋肉がつくのは仕方がありません。
しかし、部活を引退してから足が細くならないと悩む人も少なくないでしょう。
なんで簡単に筋肉って落ちてくれないのか疑問ですよね。
もしかしたら、間違ってことをしている可能性もあります。
そこで、このページでは・・・
筋肉太りになる原因について!
部活を止めたら注意することは?
これらについて解説していますので、筋肉太りの足を細くしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
筋肉太りになる原因について!
そもそも、なんで筋肉太りになってしまうのか?
それは筋肉に秘密があります。
運動部などで体を鍛えている場合、当然ですが筋肉ってつきますよね。
筋肉と言っても「速筋」と「遅筋」があるんですね。
それら特徴としては以下のようなことが挙げられます。
●速筋
無酸素運動 重い負荷がかかる 例:ボディビルダーなどハードな運動。
●遅筋
有酸素運動 軽い負荷がかかる 例:マラソンやウォーキングなど。
速筋について
筋肉がつく主な原因としては速筋を鍛える運動をしている人になります。
速筋はアウターマッスルとも呼ばれ瞬発力が必要です。
この速筋は、鍛えれば鍛えるほど筋肉も多くついてしまいます。
なので部活でハードなスポーツをしていた人は筋肉太りとなってしまうわけです。
遅筋について!
遅筋は、インナーマッスルのことで長い時間をかけて行う有酸素運動です。
ダイエットでもお馴染みの有酸素運動ですがこれを続けることで脂肪燃焼に繋がります。
ですので、筋肉太りになった足は有酸素運動で脂肪を燃やすことが効果的です。
部活を止めたら注意することは?
部活を止めたらどんな事に気をつければいいのでしょうか?
いくつかまとめてみましたので確認してください。
筋肉が脂肪に変わるはウソ!食べる量を考えて!
運動部を止めてしまい体を動かさなくなった人もいると思います。
すると今まで鍛えてきた筋肉が脂肪に変わるといいますよね。
ですが、これは間違いです。
運動を止めれば筋肉は痩せていくのが正しいです。
ではなんで筋肉から脂肪に変わってしまったのか?
それは単純な話、食べる量が減らないためです。
運動をしないで食べる量を減らさなければ当然太ってしまいますよね。
なので、運動をしないのであれば食べる量は減らさなければいけません。
マッサージすることも大事!
筋肉がカチカチになっている人もいるでしょう。
そんな場合は、マッサージをして筋肉をほぐすことも大事です。
マッサージをすることで血流やリンパの流れが良くなるので足を細くする効果が期待できます。
基本は下から上に向かってマッサージを行っていくのですが、手でやるのが面倒な人やかっさを使うのもいいですし、コロコロローラーなどのグッツを使うと便利です。
マッサージをすることで足のむくみ対策にも繋がります。特に体が温まっている時に行うのが効果的なので、お風呂上がりに行う習慣をつけるといいでしょう。
骨盤が歪むや悪い姿勢では足痩せできない?
骨盤が歪んでしまうと余計なところに筋肉がついたり、ぽっこりお腹が目だったりして思うように足痩せができません。
ですので、骨盤が歪んでいる人は骨盤矯正を行わなければいけません。
特に足を組んだ状態で椅子に座ったりすると骨盤が歪みますので注意が必要です。
また、悪い歩き方を続けていては骨盤の歪みが治りませんので正しい歩き方を覚える必要があります。
他にもスマホなどを長時間行っている方は猫背になりやすいので体全体のバランスが崩れやすいで気をつけてください。
まとめ
なかなか足の筋肉を落とすのは難しいですが、食事の量を減らしたり、有酸素運動、マッサージ等を積極的に行うことで理想の脚に近づいてきます。
また、足を細くするためやスタイルをキレイにするためにも骨盤の歪みや悪い姿勢を治すようにしていきましょう。